台風禍~農仲間の嘆きは続く

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台風21号が通過した10月23日朝、私が住むコミュニティーハウス法隆寺の部屋から見下ろした、
風景である。古代・条里制の名残を留める豊穣の田園が水面に一変し、刈り取り直前の稲穂が漂うさまを見たのは、この13年間で初めてのこと。
この水は、半日ほどで引いたが、農を営む仲間たちにも、衝撃が伝わってきた。田園の小屋に置かれた農具類は流失、稲束の山は各所に移動する被害となったという。
さらに再び台風22号の接近で雨続きとなり、野菜生育への影響が広がった。
むかちゃんの菜園は小さな丘の集落の中にあるため、水害とは言えないものの多湿続きによる害虫類の発生で発育盛りの白菜が網のようになる始末。タマネギは苗の生育が遅れ、11月10日、短かく細いサイズながら移植せざるを得なかった。

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