第1回小さな農と食の愉しみ

法隆寺がある奈良県斑鳩町の「コミュニティーハウス法隆寺」(JR法隆寺)の住民たちが、セカンドライフを考える人たち7人との交流会「斑鳩・田園暮らし~小さな農と食の愉しみ」を1813時から同ハウス・グリーンホールで開いた。 

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コミュニティーハウス法隆寺は、上手な支え合いがある終の棲家を目指して8戸の入居者が出資しあった株式会社が0411月に開設した住宅。JR天王寺から快速で24分、徒歩15分の田園にある。その暮らしぶりはフロンティアエイジの創刊号から1年間掲載されたが、地域の人たちとの農や食をめぐる豊かな交歓など、8年目の今を報告した。小さな畑づくりの歓びをはじめ、近所から集まる野菜や果物を活かした健康・保存食づくりを味比べ試食を交えながら語り合った。国史跡・藤ノ木古墳の近くで「絶品」の評判を集める野菜農家堀井二夫さんの菜園での交流も愉しんだ。8月以降も毎月第3水曜日午後に開いていく。1回の定員10人。参加費500円。申し込みは☎&FAX0745・60・4040(向平)

「第1回小さな農と食の愉しみ」への1件のフィードバック

  1. マハロおやじ

    ブログ開設、おめでとうございます。
    フロンティアエイジでは、たいへんお世話になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
    編集長から、まだまだ教えていただきたかったです。
    これからもどうぞ宜しくお願いします。

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