• 斑鳩田園暮らしへようこそ!
    田園暮らし日記 執筆者・むかちゃんは、12年夏、定年後14年間続けたシニア情報紙発行・取材に区切りをつけ、法隆寺のある町斑鳩での「田園暮らし」に没頭中。野菜や土・虫たちとの対話、地域のコミュニケーション。75歳(後期高齢者)からの第3の人生は楽しい。 サロンへどうぞ 「小さな農と食の愉しみ」がこのブログのテーマ。「小さな農」はコミュニティーハウス法隆寺の住人有志が近接3カ所で営む野菜作りのこと。「食の愉しみ」はほぼ無農薬状態の菜園や近隣で採れた果樹を素材に「こだわり主婦」2人が腕を奮った「自産・自消メニュー」を愉(たの)しんで味わうこと。そのサロン(予約制・500円)は毎月第3水曜正午から開催。奈良はじめ神戸・大阪・京都・滋賀から参加者がある。 ▲クリックするとそれぞれのカテゴリ別の記事が見れます 最初のページに戻る時はブログタイトルをクリックしてください。
  • サロン「小さな農と食の愉しみ」
    4月サロンは26日(第4土曜)に開催 毎月第3水曜が恒例でしたが、「仕事で行けない。土曜も考えてほしい」の要望が相次ぎ、今回初めて第4土曜に開くことにしました。 日時: 2014年4月26日(土曜日)正午~15時、コミュニティーハウス法隆寺(奈良県斑鳩町)集合: JR法隆寺駅北口 (車の方は直接ハウスへ)大阪からは、JR大阪10;58(大和路快速)-王寺11;33ー法隆寺11;36着で、京都からは、JR京都10;34(みやこ路快速)‐奈良11;32(乗り換え)-法隆寺11;43着でお越しください。法隆寺駅北口で向平(むかひら)がブラウンのBOXカーでお迎えします。私たちの小さな菜園や育苗ミニハウスを見ていただいた後、「終の棲家」としてつくられたコミュニティーハウス内をご案内。   プログラム: (12:30~15:00)食の愉しみ「斑鳩の春を食べる」(メニュー=須崎民子+向平次子)日ごとに温かさを増す4月だが、畑の野菜たちは花を咲かせて種になる季節。言うなれば、野菜が少ない端境期。コミュニティーハウス法隆寺でも夏野菜の育苗に加え、シーズンとしては最後になる味噌づくりの仕込みを終わったところ。そんななかで、「斑鳩(いかるが)の春」を探し出してメニューを用意した。 ◇茹で立てアスパラガスをいただく=斑鳩の農家の顔として知られる88歳現役堀井二夫さんのハウスで朝取りの逸品をハウス産の2年味噌、3年味噌、マヨネーズ、塩で味比べいただく。◇新玉ねぎの一玉スープ(極早生玉ねぎの甘味をどうぞ)◇春野菜ごちゃまぜ天ぷら(なにがあるかお楽しみ)+トマトサラダ(斑鳩完熟トマト!) ◇破竹のご飯(ハウス管理竹林産の破竹を使って) 問い合わせ=☎0745・60・4040、mukachan@ares.eonet.ne.jp (向平)
  • (No Title)
    「小さな農と食の愉しみ」2月サロンご案内 2014年2月19日(第3水曜日)正午~15時、コミュニティーハウス法隆寺(奈良県斑鳩町)集合:JR法隆寺駅北口  <大阪から>JR大阪10;58(大和路快速)ー法隆寺11;36着で、<京都から>JR京都10;34(みやこ路快速)‐奈良11;32(乗り換え)-法隆寺11;43着でお越しください。駅北口でお迎えします。町内の方は直接ハウスへ。 雪に耐え甘味を増した白菜・大根のメニューを中心に 列島を襲った大雪。斑鳩でも30年ぶりという25センチの積雪を記録しました。地元のスーパーをのぞくと、白菜は半分で160円! 都市部では1個500円まで暴騰とか。 ところで、わが菜園。野菜たちは、白いベレー帽を載せて愛嬌たっぷり。大根は直径8~12センチ、長さ40~50センチ、1本2㌔オーバーは珍しくありません。白菜も1個の重さが2・5~3㌔。どちらも年末のころよりも身が締まってずしりと重いのです。どうやら、大根も白菜も寒気に対抗して糖分を増やしつつ、成長を続けているのでは、と思いたくなるほどです。小さくても「農ある暮らし」は、食の愉しみを豊かに彩ってくれます。 メニューは、シーズン最後の大根・白菜を中心に。さらに「直伝白菜麴漬け」もシメの登場となります。 ▼塩麹漬けブタの野菜スープ=ブロック肉と白菜+人参(やはり菜園産)がなじみあっておいしい▼白菜のサラダ=雪の下の生白菜の甘味を▼大根の甘酢漬け=糖分を増した大根を酢漬けで▼ご飯2種=斑鳩産のクリ入り赤飯。新牛蒡のご飯+牛蒡の天ぷら。 ●小さなプレゼント パープルの小鳥が乱舞するに似た花を咲かせるストレプトカーパス。熱帯原産で4~6,10~11月に咲く花ですが、ハウスでは今盛り。色彩がないモノトーンの世界でひとり鮮やかに彩っています=写真。その小鉢を参加の3人の方に。 毎月第3水曜日開催。定員10人。参加費500円。mukachan@ares.eonet.ne.jp ☎0745・60・4040ブログ=斑鳩田園暮らし  
  • 2014・1月サロン
    「小さな農と食の愉しみ」1月サロンご案内 2014年1月15日(第3水曜日)正午~15時、コミュニティーハウス法隆寺(奈良県斑鳩町) 集合:JR法隆寺駅北口  <大阪から>JR大阪10;58(大和路快速)-王寺11;33ー法隆寺11;36着で、<京都から>JR京都10;34(みやこ路快速)‐奈良11;32(乗り換え)-法隆寺11;43着でお越しください。駅北口で向平がマイカーでお迎えします。町内の方は直接ハウスへ。 冬季限定!菜園自慢の野菜メニューが登場します 12・1・2月は、同じ3メニューが続くことになります。かくも、連続するのは、「あの味が忘れられない」と好評で、1年越しに待たれるファンもいます。 ▼直伝白菜麴漬け=104歳まで長寿を養った能登の翁が編んだ直伝の白菜漬け。白菜は、強からず薄からずの塩加減で浅漬けした後、麴と昆布・ニンニク・唐辛子・ユズの香りミックスを葉の間にすき込み本漬け。ほぼ10日過ぎから食べごろに。ポイントは当日に。 ▼菊芋のスープ=健康・美容、とりわけ糖尿病に特効あり、と人気上昇中のキクイモ=写真。タマネギとともに細切り、バターで炒めて煮たものをミキサーでスープにするだけだが。菊の名の通りの独特の旨味を口にした人は、「うまい、うま~い」と声を上げる。菜園では1株あたり1・5~2㌔の収穫。10株もあれば、1シーズン楽しめる。 ▼ヤーコンのサラダ=やはり、ダイエット、糖尿病、高血圧などに効果がある芋を細切り、サラダに。こちらもオリゴ糖の甘味がやさしい。アンデス原産のこの芋、北海道、関東で栽培ブームに。 ▼他にメニューのほか、ドブロク試飲(内緒です)。   毎月第3水曜日開催。定員10人。参加費500円。mukachan@ares.eonet.ne.jp ☎0745・60・4040 ブログ=斑鳩田園暮らし
  • 12月サロン
    「小さな農と食の愉しみ」12月サロンご案内 2013年12月18日(第3水曜日)正午~15時、コミュニティーハウス法隆寺(奈良県斑鳩町) 集合:JR法隆寺駅北口  大阪からは、JR大阪10;58(大和路快速)-王寺11;33ー法隆寺11;36着で、京都からは、JR京都10;34(みやこ路快速)‐奈良11;32(乗り換え)-法隆寺11;43着でお越しください。駅北口で向平(むかひら)がベージュのBOXカーでお迎えします。 12月サロンは菜園自慢の野菜メニューが登場します 直伝白菜麴漬け=104歳まで長寿を養った能登の翁が編んだ直伝の白菜漬けを味わっていただき、漬け方も公開。くわしくは当日のお楽しみ 今年の夏の暑さは格別。虫の発生は異常でした。白菜の畝を燕麦(写真後方)の防虫壁で囲み、さらに上からネットを張って防御。それでも隙間から虫たちに侵入され、表の葉は提供しました。 ▼菊芋のスープ=健康・美容の特効で人気上昇中のキクイモ。タマネギとともに細切り、バターで炒めて煮たものをスープに。昨年12月サロンに80歳男性(斑鳩町内)が出席できなかった理由が糖尿病で長い闘病中だった、と分かり、サロン後に、糖尿病に特効・改善食のこのスープを届けたところ、「うまい、うま~い」と歓喜。奥さんにスープ手づくりをしてもらおうと、即日、スイス製ハンディー・ミキサーを買いに大阪まで男性を走らせた「いわく付きのスープ」。1株あたり1・5~2㌔の収穫 ▼ヤーコンのサラダ=やはり、ダイエット、糖尿病、高血圧などに効果がある芋を細切り、サラダに。なんとも甘~い。アンデス原産のこの芋、北海道、関東で栽培ブームに。 どちらもハウスで収穫の13年産。 ほかに大根ごはん、大根サラダ、大根と牛肉の和風煮込みなど。 当日の話題は、「菜園付き共生ハウスのプラン」について、を予定しています。 これについては、後日、書きます。   問い合わせ=☎0745・60・4040  mukachan@ares.eonet.ne.jp (向平)毎月第3水曜日開催。定員は10人。参加費500円。ホームページ=むかちゃんの「農ある暮らし」 ブログ=斑鳩田園暮らし
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